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お客様へ・・・なぜ畳なのか?知ってほしい事は2つだけです

「空気浄化作用」

東京工学大学部西村研究室の研究によると
畳を敷いた部屋は環境基準(0.04~0.06ppm 1日平均)の

2倍の二酸化窒素を2~3時間で自然浄化し空気がきれいになるという
結果が出ております。
また、VOCの代表的な化合物で知られ、
シックハウス症候群の原因となるホルムアルデヒドを吸着するとの
結果が出ています
また、吸着されたホルムアルデヒドは50℃に再加熱してもほとんど再放出されず
室内の空気の清浄に大きく貢献します。この優れた能力は他の植物にはない「イ草」だけの特性であります


「吸放湿性能(調湿機能)」(では畳のないお宅の湿気はどこにいくのか?)
イ草の最も代表的なものはその高い吸湿性です。例えば梅雨などの高湿度期には水分を吸収し、
冬の乾燥期には水分を放出することで湿度調整の役割をはたし、居住する人間の暮らしを快適にしてくれるのです
現代の生活ではエアコンをはじめとする冷暖房機器の普及により窓が締めきられた状態となり
高気密・高断熱の室内は常に乾燥と湿潤を繰り返しております。

このような状況の中「イ草」には木炭に匹敵する吸湿能力があり湿度を調整します
(畳だけではありませんがカビの発生は「室内に湿気がおおいですよ!」と信号を出しているのです。)
高温多湿な日本で昔から「たたみ」が重宝されてきたのはそんな理由もあるのです。




畳がただの飾りで害虫などの発生原因であるならば過去に消え去っていたと思います
今一度畳の良さに触れ健康住宅を創造しましょう。有限会社兼城畳産業は誠心誠意出来る限りの
お手伝い・ご提案をさせて頂きたいと思っております。
これから出会うお客様、またリピ-トして頂くお客様との出会い、再会を楽しみに・・・。
「初心忘れず、謙虚で志高く」2019年吉日 
                                   有限会社兼城畳産業 スタッフ一同


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